真宗光明団は住岡 夜晃(すみおか やこう)によって1918年に生まれた浄土真宗の僧伽(さんが)です。
僧伽とは、人生の道を仏法に聞いていく人々の集まりのこと。

仏法が人類全体に向けて説かれた教えである以上、真宗光明団も全ての人に開かれた場所です。

会員数は数百名、会員にならなくても自由に参加できます。

会座・講義の様子

毎月本部や各支部で会座〈仏教行事のこと〉がひらかれています。
日程は一日から一週間の長期会座まで様々です。


〈会座の内容〉

講義‥‥経典等の原典を元にして黒板を使った講義スタイルが特徴です。
座談‥‥各班にわかれて、講義の疑問点や日頃感じていること等を話し合う時間です。

真宗光明団発足当初から発行されています。住岡夜晃氏・細川巌氏の法話文章や、その他様々な方の投稿文章が掲載されています。
(月一回発行・A5サイズ約38頁)

定期購読でのお申込みとなります。1年分3,600円です。購読のご要望等は「お問い合わせ」よりお願いいたします。

光明誌表紙

私刊本も含め、多数の書籍が刊行されています。
そのうち、以下のサイトから一部をご購入いただけます。

現在、真宗光明団では「Zoom」を使用したインターネット上でのネット会座を開催しています。
詳しくは「会座情報」をご覧ください。

ネット会座のワンシーン